初心者向け!これだけ!試合で使える攻撃パターン 3 選

本ブログでも度々紹介しているフットサル、初心者でも気軽に楽しめるスポーツとして人気を集めています。特に、個人参加でのフットサルは、社会人や大学生、20代から40代の女性にも人気。しかし、いざ試合となると基本的な動きを把握していないと、なかなかチームプレイがうまくいかず、得点につながらないことも。そこで今回は、初心者でも試合で使える攻撃パターンをシンプルに 3 つご紹介!フットサルの基本的なルールを理解しつつ、攻撃のコツを掴んで、試合でのパフォーマンスを向上させてみません?

目次

1. パス&ゴー戦術!

フットサルにおける基本的な攻撃パターンとして「パス&ゴー」。これは、ボールをパスした後にすぐに動き出して新たなポジションを取る戦術です。初心者が試合で最も簡単に取り入れられる攻撃パターンの一つであり、相手ディフェンスを崩せる確率が上がります。

具体的には、ボールを持った選手が味方にパスを出した後、そのまま止まらずにスペース (相手がいないエリア(スペース)へ走り込むこと

こうすることで、相手の意表を突くことができます。フットサルでは、コートが狭いため、スピーディーな動きが重要です。このパターンを実践することで、試合中により多くのチャンスを生み出すことができるはず!

失敗例としては、パスを出した後に動かずにその場に留まってしまうことがあります。これを避けるためには、常に次の動きを考えながらプレイすることが重要です。初心者でも簡単に実践できるこのパターンを、ぜひ試合で試してみてください。

2. ワンツーパスで突破しよう!

ワンツーパスは、フットサル初心者が試合で攻撃を仕掛ける際に非常に効果的な戦術。このパターンは、2人の選手が協力して相手ディフェンスを突破する方法で、パスと同時に走り出すことで、相手の守備を崩すことができます。

ワンツーパスを成功させるためには、パスを受ける選手がすぐに返す準備(パスをもらった後、直ぐに出す)をしていることが大切。また、パスを最初に出した選手は、返ってくるパスを受け取るために、そのまま動くことが求められます。これにより、相手を効率よく抜き去る確率が高まります!

実践する際のポイントとして、タイミングと位置取りが重要。失敗例としては、タイミングが合わずにボールを相手に奪われてしまうことがあります。これを避けるためには、事前に味方と合図を決めておくのもよいかもしれません。分かりやすいのは、パスを出した相手に、次にボールを欲しい方向を指さしながら走るのがいいかもしれません。

ワンツーパスをマスターすれば、試合の流れを大きく変えることができます。

3. サイド攻撃で幅を使う!

サイド (コートの両端) を効果的に使うことで、攻撃の幅が広げよう!サイド攻撃は、相手のディフェンスを引きつけ、中央 (コート真ん中) にスペースを作るのに非常に効果的。

サイド攻撃を行う際には、サイドライン沿いにボールを運びつつ、中央の選手がゴール前にポジションを取ることがポイントです。特に、初心者はサイドへの位置取りを意識することで、攻撃のオプションが増え、試合の展開を有利に進めることができます。

失敗例としては、サイドにボールを持ち込んでもサポートがないために、孤立してしまうことも。これを防ぐためには、サイド攻撃を行う際も、常に味方との連携を意識することが重要です。このパターンを活用し、サイドからの攻撃を効果的に行いましょう。

フットサル初心者が試合で使える攻撃パターンを理解し実践することで、チームの攻撃力を向上させることができます。パス&ゴー、ワンツーパス、サイド攻撃といった基本的な戦術をマスターし、試合でのパフォーマンスを向上させましょう。これらのパターンは、初心者でも取り入れやすく、試合の流れを大きく変えることができるでしょう。

まとめ

まとめ:

  1. パス&ゴー戦術で動きのある攻撃に!
  2. ワンツーパスで相手を抜こう!
  3. サイドの有効活用で中央にスペースを!

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この記事を書いた人

主に初心者の方やスポーツチーム(エンジョイ)を作りを始めたばかり方を対象に、スポーツをもっと楽しむための情報を発信中。運営者自身も、スポーツ少年を育てる子育て世代の一人。日々の体験を交えながら、読者の皆さんと一緒に “新しいスポーツとの出会い” や “チーム作りで役立つヒント” を探していきます。

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